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漫画「麗しのサブリナさん」ネタバレ感想 藤緒あい

2018年5月23日

意識高い系の「絶世のブス」サブリナこと佐舞沢理奈(さぶさわ・りな)が巻き起こす、抱腹絶倒ラブコメ。

藤緒あい先生の漫画「麗しのサブリナさん」は、やたらポジティブな『キラキラ系☆ハイパーポジティブ・ブスヒロイン』という新境地を描く、おもしろすぎるお話です。

 

こちらではあらすじと感想をご案内します。

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「麗しのサブリナさん」のあらすじ

 

佐舞沢理奈(サブリナ)は、誰が見ても強烈なブスな外見なのに、メイクもファッションにも手を抜かないキラキラ系(ブス)女子。

驚くべきは、彼女のハイパーポジティブメンタルで、実際はともかく自分の中では「アタシは仕事もデキる、オシャレでイケてるモテ女」に常に変換されていた。

 

アタシにふさわしい王子様は、どこ?

同僚で親友のるりるり(めっちゃ美人)といつも一緒に行動し、るりるりへの称賛(かわいい、美人だね)も、「自分への言葉」になっちゃうサブリナ。

 

ある日、営業部のモテイケメン・王子に一目惚れしたサブリナは「アタシの王子様」とロックオンし、「彼は絶対アタシにひとめぼれしている」と脳内変換して・・・

 

サブリナのハイパーポジティブ脳内変換履歴

 

恐るべきキラキラ系(ブス)女子・サブリナ。

 

ブスすぎて視線を集めても「男たちからの熱い視線なんて、もう慣れっこよ☆」

 

彼女にはハイパーポジティブ脳内変換装置が搭載されており、あらゆる言葉、行動がポジティブに変わってしまいます。

例をあげてみると・・・

 

【王子編】

 

ブスに手を握られ逃げ出そうとする王子→「シャイな方♡」

ブスにストーカー(決めポーズつき)され怯える王子→「今日ずっとアタシのこと見つめてる!」

触るなよブス!とハッキリ言う王子→「好きな子にブスなんて、コドモね。かわいい♡」

 

【殿下編】

 

殿下と廊下でぶつかる→「アタシったら、男をトリコにしてしまうのね」

殿下が王子と言い争い→「アタシ、二人の男に愛されてしまったの!?」

 

どこをどうすれば、こうなってしまうのか・・・

ポジティブすぎて、むしろ見習いたい。

 

「麗しのサブリナさん」の感想

 

男性側から見たら怖っ、だけど女目線で見るとくっそ笑えるサブリナの『ハイパーポジティブ脳内変換装置』がちょっとうらやましい。

どっちかっていうと、自虐したりネガティブになりがちな女の子が多いと思うんですが、「コブタ」と罵られても→「コブタみたいで食べちゃいたい」→「いやん♡いやらしいわ」と自分にどこまでも都合よく変換してしまうサブリナがおもしろすぎ。

 

人間って、自分に都合よく受け取れる脳があれば、毎日幸せに生きられるんだなあ、と。

 

るりるりは天然なのかスルースキルが高いのかわからんけど、常にサブリナの言うことに肯定的で、ボケとツッコミというよりはボケ☓ボケのノリでこれまたいい味をだしています。

本物の美女なのに、身なりにかまわずスッピン素のままで生きているるりるりとサブリナのコンビはキョーレツ。

 

群がる(というより捕獲される?)男たちを混迷の渦に巻き込み、翻弄していくサブリナ旋風(自分でも、モーなに言ってるのかわかってませんデス、はい)のせいで、サブリナがかわいく見えてきてしまう幻覚まで見えてきます。

 

サブリナ、傍から見ているぶんにはホントにおもしろいんだけど・・・サブリナにつきまとわれる男性にしてみたら恐怖そのもの! だって、言葉ぜんぶねじまけられて通じないんだもん。

「寄るな!」と言っても「もう♡恥ずかしがり屋さんなんだからぁ」グイグイ押してくるドブスって、イケメン男性にしたら悪夢でしょう。いつの間にかつきあっていることになっちゃっているし・・・

 

でもなぜか、サブリナのポジティブマインドがほしくなってしまいます。

 

だって、本人にとって、毎日が

『アタシは、オシャレで女子力高くて仕事もデキるオトナの色香漂うモテモテ女子なのよ♡』

というバラ色の世界で生きているから、本当に自信満々で幸せそうなんだもん!

 

言葉通じない系キラキラ☆ハイパーポジティブガール・サブリナの世界に浸ってみてください!!

 


 

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