ヒューマン漫画

SNSのち現実、時々恋。6巻 最終回のネタバレ感想

2018年1月8日

おかもととかさ先生の漫画「SNSのち現実、時々恋。」の最終回となる6巻では、他人のSNSをチェックして傾向と対策をメモりつつ毒を吐く、イケメン有能管理職の上司の裏の顔を知ってしまったOL・赤城の物語です。

彼が隠し持つ「毒舌手帳」という秘密を握った赤城は、急に出張の同行を頼まれてしまい・・・

スポンサーリンク

「SNSのち現実、時々恋。」最終回 のネタバレ

 

人当たりの良い、女子社員に大人気のはずの井上部長がストレス発散で毒づく姿をバッタリ見てしまった赤城。

その手にはSNSで収集した情報を書き付けた、「毒舌手帳」があった。

 

みんなから称賛される彼の本性を知って「人間不信になる」とドン引きする赤城。

優しい笑顔がかえって怖くなる。

井上部長は秘密を知られたとわかって「行動」してきました。

 

SNS毒舌手帳を書く内面怖すぎる上司

ふたりきりの出張で素顔を知る

 

誰からも好かれる笑みを浮かべながら、社員みんなのSNSをチェックして相手をどう転がしてやるのか詳細を書き、さらに毒舌かました毒舌手帳をもつ井上部長。

彼とふたりで出張だなんて怖くて不気味すぎる、と怯える赤城。

 

案の定、「秘密」を知ってしまったことについて聞かれたが、井上部長は笑顔で「口止め料は何がいいのか」と尋ねてきた。

 

なぜ、人が知ったら傷つくようなあんなメモをいちいちとっているのか。

それは、もともと仕事でうまくやるための情報収集のためだった・・・

 

赤城は井上部長に突っ込んでみると、意外な素顔を見せて好感をもってしまう。

 

「SNSのち現実、時々恋。」最終回 の考察

 

最初は「表面上いい人を演じている、ちょっぴりサイコな性格悪い人」なのかな、と思えた井上部長。

本当は根が真面目で、人付き合いにも自信がなく、SNSであらかじめ情報収集をして相手が望むような会話ができるようになりたかった、という思いから始めたこと。

 

それがややエスカレートしていって、「毒舌手帳」ができあがってしまった、というわけ(笑)

完璧なエリートで「みんなの人」だった井上部長の素顔を知った赤城は、「こちらのほうの彼」を好きになってしまいます。

 

最終回の感想

 

イケメンで、将来も有望な独身男性の上司とくれば、職場のエリートです。

卒なく誰とでもうまくやれる、完璧人間にみえた井上部長が、赤城に秘密を握られて以来、かっこ悪いけれどもかわいい表情をするようになっていました。

 

たしかに人が人を好きになるのって、その人の本当の素顔を知ったときですよね。

本心を隠しながら生きてきた井上部長の仮面を剥がした赤城は、弱みを握れたことを最大限に活かして!?今後もうまく素顔の彼とつきあっていくんだろうなーと。

 

SNSコワイ系の話になるかなと思っていましたが、最終話は案外ほっこりした気分で読める内容でした。1巻よりも好きかな。

 

「SNSのち現実、時々恋。」は全部で6巻あり、それぞれが独立したオムニバス形式の作品なので、興味がある話から読めます。

どのお話も「今どきの時代」を反映したストーリーになっていて、かなりリアルに感じられますよ。

 

おすすめ記事:ネットアイドルのSNSアカウントを盗んだ女

ナリスマシアイ(漫画)ネタバレ感想

 

 

当サイトのまとめサイトへの転載・リライトは禁止です。

 

Copyright© 漫画ネタバレまとめブログ , 2020 All Rights Reserved.