凪のお暇

凪のお暇 第4話のネタバレ結末 元カレ 慎二がヒドイ!

2017年11月13日

コナリミサト作 漫画「凪のお暇」の第4話〜6話のネタバレ感想です。

新生活に馴染んできた凪。が、元カレ・慎二が引っ越し先に現れてすべてをぶち壊そうとします。

 

新しい自分になりかけてきたのに、「慎二の呪いの言葉」で凪は元のみじめだった自分に引き戻されそうになりますが、

「No!」を言えるようになった凪は、元カレ・慎二を撃退し、「変わる」ために行動しはじめます。

行動の第一歩は「職安」。失業保険をもらいつつ、就職活動スタートです!

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「凪のお暇」第4話〜6話のネタバレ

元カレ・慎二の呪いの言葉

 

元カレ、くっそうざ〜!! てか、これストーカーで訴えちゃっていい案件なんじゃ・・・新住所を会社で教えたらだめでしょ!!

でも、「怒る」という感情を表すことがない凪には、そういう対抗手段なんて思いつかないでしょう。

 

今までずっとこのウザ慎二の自己中で自分勝手な言葉にふりまわされてきた凪は、引っ越してやっと腐れ縁を断ち切れたと思っていたのに、しつこく追いかけてきてつきまとわれてしまいます。

 

慎二を撃退するまでの流れ

 

凪のアパートに突然慎二がやってきた。

いじめっ子が嬉しそうに頭をグシャグシャにする勢いで、凪のグルグル天パをかき乱す慎二。

 

狭くてボロでも、凪が丁寧に暮らそうとしている大切な空間。

それが、慎二によって土足で踏み荒らされてしまう。

 

慎二の言葉で、凪が過去に受けた心の傷がプレイバックされる。

母親にもさじを投げられた、もじゃもじゃのくせ毛のせいで幼い頃から馬鹿にされてきた思い出。

早く帰ってほしい。

凪の口から、スルッと言いたい言葉がでてきた。

 

慎二を全身で拒否した凪だったが、慎二はこれからもつきまとって、凪が絶対に変われないのを見届けてやる、と呪いの言葉を吐いて消えた。

 

従順でおとなしい、「はい」と何でも笑顔でこなす便利な女。を期待して訪ねてきた慎二でしたが、意外な反撃をくらい、それなりにダメージはあった模様です。

(凪の前ではヘラヘラしてたけど、追い返されて帰る途中で泣いてた。ぜんぜん同情はしないけど)

 

初めて反撃されたことで、凪が自分を本気で捨てたことに、やっと気づいたんでしょうね。

なんでコイツ、こんなに凪に執着しているんでしょうか・・・

 

女にフラれた男の未練タラタラな様子ほど、みっともないものはありません。

歪んだ愛情、ってやつなんでしょうかね。好きな子をいじめて楽しい、という小学生男子並みの感性を感じました。

 

慎二の態度があんまりにも無神経で、好き勝手言いやがってコイツ〜〜!と、凪の大人しさにつけこんでズカズカ生活に入り込もうとしている姿に腹立つ。

 

慎二の新たな呪詛に対して、変わりたい、と強く願ってその呪いを打ち消そうとする凪。

こんなウザ男なんてきっぱり忘れて! とますます凪の新生活を応援したくなってきました。

 

「凪のお暇」の第4話〜6話の感想

 

慎二を撃退して、やっと友達ができたぁ!、と思ったらマルチ商法かよ・・・という展開。

とはいえ、坂本さんは凪を騙すつもりはなかったみたいで、本当に自分がいいと思っている(洗脳されて本心からいいと思わされている)からオススメしていました。

でも、こういうことやってたら、友達なんかみんないなくなっちゃいますよね。

 

ところで、『友達のフリをして近づいてきたひとに、モノを売りつけられそうになった』って経験、ありませんか?

自分じゃないけど、家族がフリマで仲良くなった女性から変なアロエの瓶を大量に売りつけられそうになったことがあって、解約させるのにエライめにあいました。

友情モドキを利用して、親しくなって断れない雰囲気をつくって契約書にサインさせるから、タチが悪いんですよ。

 

凪みたいな「いい人」・・・つまり、ニコニコして拒絶せずに「うん」と言ってくれる人は絶好なカモなわけで。

慎二が言った『なめられてるんだよ』もあながち、的外れではありません。

どうしてこういう「いい人」の弱みにつけ込む人間って、多いんでしょうか。

 

漫画ではサラーッと描かれていますし、ラストはいい感じにまとまっていますけれども、人間の冷たさというか弱い者は食っちまえ、的な残酷さが根底にあるのが感じられて考えさせられます。

凪はそういう汚い心も知ったうえで、相手を受け入れられる懐の深い女性です。お人好しで騙されやすい「いい人」ではあるんですが、器がデッカイんです。

 

あの慎二も、馬鹿にしてはいても凪のそういうところに惚れたんじゃないのかしら。

「おまえは変われない」という呪いを跳ね返して、嫌なことは嫌、とはっきり言えるようになってきた凪がすごく頼もしかったです。

 

ゴンとの新たな恋の予感にドキドキ♪

 

見た目ヤバそうなパーティピープル系なお隣のゴンと、少しずつお近づきになる凪。

リア充な仲間に囲まれ、自分とは遠い世界に生きる人・・・と、正反対なゴンが「面白いわ、君」と凪のことを気に入って!?

 

元カレ・慎二をふっきって、新たな恋の予感にドキドキとする凪♡

ゴンって、凪と感性が似たところがあると思うんですよねー。本能で生きている、というか。ゆるくふわーっと、流れるように生きている人。

それでいて、一番大事にしなければならないところはちゃんとわかっていて、真剣に考えていないわけでもない。

 

スーパーのチラシ大好き!で熱く語る凪に、今回は萌えてしまいました。

そうなんですよね、意外とあのスーパーのチラシってよく練られているし、消費者の心をぐっとつかむ広告コピーとしては馬鹿にしたものではないです。

自分にはない視点を持っているのは面白い、と凪のことをすっかり気に入った様子のゴンでしたが、果たしてふたりの間にラブは芽生えるのか。

 

「アラサーふたりで恋バナ!」坂本との公園での恋バナも可愛かったですね〜。

凪にはこのまま慎二を忘れて、新しい恋に踏み出してほしいものの、あのしつっこい慎二が放っておいてくれるはずもなく。

未練タラタラで、OL時代の凪そっくりの夜の蝶にフラれた愚痴を吐き出していました。

 

なお、6話で第一巻のラストとなり、次回から2巻収録分です。つづく。

 

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