凪のお暇

凪のお暇 2巻 第12話のネタバレ感想 凪、婚活パーティーへ!

2017年11月23日

コナリミサト作 漫画「凪のお暇」2巻 の第12話「凪、かえりみる」のネタバレ感想です。

モラハラな元カレ・慎二のせいで最悪な気分になる凪。ネガティブになっていた凪を見て、坂本が無理やり婚活パーティーに引っ張っていく展開。

そこで元会社の足立とバッタリ再会し、凪の「キレイなだけじゃない自分の本音」が炸裂します。

スポンサーリンク

「凪のお暇」第12話のネタバレ

坂本と婚活パーティーへ参加

慎二のせいで、せっかくの「お暇生活」が乱されて落ち込む凪。

そんな凪を励ますために婚活パーティーへ連れて行く坂本でしたが、ものすごく会いたくない元会社の女とバッタリニアミス。

 

「チョロそうな女」「安全牌」として男性たちに囲まれ、決してモテていたわけじゃないのに嫉妬した同僚のマウンティングに対し、プッツン。

さらに、知りたくなかった「自分のホンネ」までみえてきてしまいます。

 

ピンチ!元会社の同僚女とニアミス

坂本に元カレ・慎二の所業とビンタをしてしまったことを話した凪は、だいぶ落ち込んでいた。

暗くなっている凪に、変に押しが強いところがある坂本は「出会いが必要」だと半ば強引に婚活パーティーにつれていく。

やんわり抗議するも聞く耳を持たない坂本のせいで、婚活パーティーに参加させられてしまう凪。

 

最悪なことに元会社の同僚・足立がそこにいた。

足立は、会社にいたころと同じように「言いたい放題」だった。

初めて、自分も言いたいことを言ってやり、足立をやりこめた凪だったが・・・

 

足立への反論が、すべて自分へのブーメランとなって突き刺さる凪。

自分もまた、慎二を選んだのは「職業と年収ではなかったのか」と気づいて愕然としまいます。

 

自分の卑しさを思い知った凪は・・・

※結末はあなた自身で読んでみてくださいね!

 

第12話の感想

 

慎二のモラハラのせいで、恋や結婚から遠ざかっているように見えた凪でしたが。

意外にも「結婚」に執着心がある様子でしたね。

 

イヤイヤ連れて行かれた婚活パーティーで、いろんな男性たちの職業や年収、肩書きを一瞬で「慎二とくらべてどうか」と判断してしまった自分に気づいてしまいます。

婚活においては、男性は女性の美しさや若さを重視して見た目いろっぽい子にわーっと集まる浅ましさが描かれていましたが、女性側にも浅ましさがないわけではなく。

女性は女性で男性の「年収・肩書き」という条件次第で態度を変えちゃうよね、という心根の醜さがあったり。

 

慎二は確かに問題ありのモラハラ男でしたが、凪は凪で無邪気ないい子だったわけではなく、慎二と付き合ったのはそもそも「条件」だったのではないのか。

凪はふと、慎二のどこが一体好きだったんだろう、とこの婚活で気がついて自分の心の奥底にあった女の浅ましさに脂汗をかいてしまいます。

 

素朴で日々を丁寧に生きたい、という凪は周囲にエネルギーを搾取される「被害者」ポジションで描かれてきたわけですが、ここにきて凪もまた「醜い部分」を持っていたよね、と凍りつく展開。

完全無欠のキレイな人間、なんてものは存在するわけもなく、みんなそれなりに打算はあるものです。

 

ゴンだってたまたまお隣に住んでいて「いい人」に見えますが、もしこの婚活パーティーで出会っていたら確実に「却下」な肩書の人です。

それに、凪に対してグイグイくる感じがちょっと危なげですよね・・・

 

なお、こちらの12話は第2巻のラストエピソードになっています。

巻末の「扇風機ちゃん」を擬人化した番外編は必見。

扇風機ちゃんが凪に向ける視線の愛おしさがあふれています。

 

自分の中にある黒いものを見つけた凪が、今後、慎二とどう関わっていくのか。3巻が待ち遠しいですね〜!

 

凪のお暇 3巻のネタバレへ

 

 

 

当サイトのまとめサイトへの転載・リライトは禁止です。

 

Copyright© 漫画ネタバレまとめブログ , 2020 All Rights Reserved.