御手洗家、炎上する

御手洗家、炎上する(漫画)ネタバレ第4話「スピカ」藤沢もやし

2017年12月16日

真希子の引きこもりニート息子を、自分の手駒にしようと画策する杏子。昔、明るく優しいお兄ちゃんだった希一は、星座が大好きな子だった。

餌付けし、コミュニケーションを取ろうとしたことで、思わぬ方向に・・・

息子たちは母親を信頼しておらず、「母の過去の罪」についても勘づいて反感を持っている様子で杏子の味方になるか!?

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「御手洗家、炎上する」第4話「スピカ」ネタバレ

母親の「セレブ奥様」の虚像にヘドが出る息子

杏子が来てから2ヶ月。

2階の引きこもりニートを手懐けるために、餌付け、興味を引く話題と努力する杏子。

幼いころに「彼」にあこがれていたことすらあったのに、あまりの変わりように・・・

 

母の秘密を知る希一

真希子は相変わらず、「素敵な奥様」読モとして輝く虚像をつくりつづけていた。

医大に通っている息子の真二は、母のそんな「嘘つきの仮面」にうんざりとしていた。

SNSで称賛メッセージの数々を見て、ニヤけている母に反吐が出る。

 

あたかも家事も仕事も完璧にこなす、スーパーカリスマ主婦であるかのように振る舞っているが、実際は家事代行に任せっきりで表面をつくろっているだけ。

べらべら喋ると、知られたくないことまで詮索されるよ、と意味ありげなことをつぶやく真二。

 

「御手洗家、炎上する」第4話の感想

 

母が親友の家に放火し、その家庭をまるごと乗っ取った・・・と、息子たちがもし知っていたら?

子供時代、明るくて優しい優秀だった希一が、なぜ大人になって引きこもりニートに変身していたのか。その理由の一端が見えてきます。

結果として、母がお金持ちの後妻になったことで貧乏暮らしから、どんな自由もできる豊かな暮らしを手に入れたわけですが、その罪の意識に耐えきれずに引きこもりになってしまったのではないでしょうか。

 

面白いのは、子供のころゲーマーで鈍くさかった弟のほうが今は優秀な医者の卵で、優秀だった兄が人と目を合わせることすらできない社会不適合者になってしまった対比です。

だから最初、杏子は彼のことを弟のほうだと勘違いしていました。

 

真希子もまた、希一が「自分のしたことを知っている」とわかっており、息子が何をしていても強くは出られない様子です。

もし、杏子が希一を「味方」にできたとしたら、強力な手駒にできるでしょうね。

 

星の話でうまく会話できたものの、希一は杏子を「家政婦」ではなく「女性」として興味を持ち始めた雰囲気で、ネットで偽名のほうをサーチしてましたね・・・

まだ杏子の正体には気づいていませんが、母の秘密を握る希一をたぶらかすのは簡単そう。

 

ただ問題は、杏子自身が幼いころに希一のことが好きだったということ。

ミイラ取りがミイラにならなきゃいいんですが。つづく。

 

>>「御手洗家、炎上する」試し読み

 

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