監禁嬢ネタバレ結末

監禁嬢ネタバレ結末(漫画第三巻)第17話「選択」河野那歩也

2017年6月29日

柴田茜の部屋に侵入し、彼女を拉致してしまったカコ。第17話「選択」では、岩野裕行のように密室にとらわれた茜とカコの対話が見られます。グルグル巻きで、涙目の茜。

自分の目的を達成するための駒とするべく、茜に「服従」をカコが迫ります。

※第17話以降は三巻収録です。

 

作品名:「監禁嬢」

作者:河野那歩也

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「監禁嬢」第十七話 選択 あらすじとネタバレ

再び始まる拉致監禁

 

カコは茜が本当の自分を認めてくれる誰かを欲している事に気づき、言葉巧みにその心をつかもうとします。

バカを演じてきた茜は、カコに絶対服従を誓うのか!?

 

茜が目覚めると、身体をグルグル巻きにされ、クレーンで吊り上げられていた。

目の前にはカコが座っている。

自らの置かれている状況に動揺はしていたが、茜は叫んだりはしなかった。

 

そして、カコは「君の話をしよう」と言い出し、鉄の棒を握りしめた。

一方的にそう告げて、茜が抗議しようとすると容赦なく痛めつけた。

 

部屋の中には、拷問に使えそうな機材がたくさんあり、カコは言外にそれで茜を真っ二つにできると伝えた。

それらを見てゾッとした茜は、一も二もなく頷く。

 

茜のことをカコは何もかも知っていた。

茜の心の中を探り当てるように語りかけながら、カコの話は「彼」という存在に行き着いていた。

 

「監禁嬢」第十七話の感想

 

また監禁かー!!と思いましたけど、カコは「監禁嬢」ですからこれがお約束の流れなんでしょうね。

今回はチラッと「裕行の過去」につながる発言が、カコから出てきました。『昔、彼が小説を書いていた』というのは、あきらかに裕行のことです。

 

柴田茜は登場時から『君は私にどこか似ている』と裕行に対して感じていたように、「他人に気に入られようとするために、自分以外の人間を演じる」ようなところがありました。

茜が漫画家かイラストレーターかわかりませんが、絵を描く仕事をあきらめて教師になっていたのと同様に、裕行は小説家を目指していたのではないかと。

 

現在の裕行は趣味で小説を書いている様子もありませんので、カコと一緒にいたときに空想の世界に逃げるように文章を書いていたのでは、と推測されます。

茜が心の奥底で望んでいたのは「誰かに自分が面白い人間であると認めてもらいたい」ということでした。

カコはそれを見抜き、彼女が最も欲していた言葉を言います。

脅さなくても、「自分を認めてくれた」カコにはもう、服従しかないでしょう。

 

カコが茜を自分の駒に使いたいのはわかるのですが、どのように使うつもりなのかはまだ不明。いずれにせよ、茜はカコにこのまま屈服してしまうでしょうね。

カコはほんっとうに『次に何をするのかわかんない女』です。だからこそ、目が離せないわけですが・・・話が進むほどに謎が深まり、興味がわいてきます。

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