ヒューマン漫画

偽りのフレイヤ 1巻のネタバレ感想 石原ケイコ

2018年4月7日

王子と入れ替わった村娘が、国を救うために立ち上がる――

男装の美少女、命をかけて彼女を守る幼馴染の騎士、陰謀渦巻く王国、といった王道のファンタジー漫画「偽りのフレイヤ」。

 

しょっぱなからヒロインにとって残酷な展開で「嘘!この人が!?」と、びっくりすること間違いなしです。

こちらでは第1巻のあらすじと感想をご案内します。

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「偽りのフレイヤ」のあらすじ

 

北の大国シグルズに苦しめられ、領土を奪われているテュール王国にある、小さな村で暮らす少女・フレイヤ。

病気の母・スカディの面倒をみながら不安におびえていたが、アーロンとアレクシスが帰郷した。

 

平民ながら王都で兵士となり、とくにアーロンは皇太子の近衛騎士として仕え、「黒騎士」と呼ばれるほど出世していた。

ふたりは幼いころにスカディに拾われ、兄弟同然に成長した大切な幼馴染であった。

 

だが、村はシグルズ帝国に狙われており、さらに王国はテュール王子・エドヴァルドが毒のせいで命があやうく、危機を迎えていた。

アーロンたちは、じつは事情があって王子と瓜二つの容姿をもつフレイヤを迎えにきていたのだが、何も言わずに去り・・・

 

「偽りのフレイヤ」の感想

 

フレイヤは黒騎士・アーロンに惚れていて、弟のアレクはフレイヤに惚れていて。

幼い頃から一緒に育った孤児のイケメン兄弟が立派な騎士になって戻ってきた、というだけで「これは兄と弟で奪い合う、三角関係の胸キュンラブね♡」と先走っていましたが。

 

まさか・・・ガーン、と頭を殴られたようなドイヒーな展開に。(ちょっと早すぎんじゃない!?)

聡明で立派な王子様も初対面から瀕死の状態で、イケメンがどんどん消えていく・・・(泣)

 

代わりに美少女だったフレイヤが男装の麗人になって目の保養なんですけれども、ジャンヌ・ダルクっぽい美少年になってますね。

それに、英雄の兄の陰で地味だったアレクもかっこよくなっていきます。

イケメンがひとり去っても、また新たなイケメンが(笑)

 

フレイヤと王子がこれほどまでによく似ている、ちっぽけな村に住むひとりの少女が「王子そっくり」というのも不自然です。

しかも王宮の人間にフレイヤの存在がバレたのはどこからなのかも。

(アーロンはむしろフレイヤを隠したがっていた)

 

これはきっと何らかの血の繋がりがあるのかなー、とは感じます。

フレイヤのお母さんはどう見てもタダモノじゃない雰囲気だし、過去になにか王宮と関わりのある人物では。

 

エドヴァルドが必死になって「君にならできる」とすがってきたのも、フレイヤがテュール王国にとって無関係ではない存在だからではないでしょうか。

 

怒涛の展開からスタートした第1巻でしたが、「偽王子」から本物の君主になっていくフレイヤの成長、そしてラブロマンスが楽しみ!

王道を歩みながらもつぎに何が起こるかわからない波乱を含んだファンタジーなので、ドキドキしながら読めちゃいますよ〜。

 

偽りのフレイヤ 2巻のネタバレへ

 

 

 

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