ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜

ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜30巻ネタバレ考察 秋山と爽の再会の過去とは?

2019年8月30日

過去の秋山と爽へ嫉妬のあまり逆上して、秋山を問い詰める瑠衣。

「あのとき」あった出来事は一体、なんだったのか。

 

丘上あい先生の漫画「ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜」30巻で、秋山と爽の「恋が終わった」真実が明らかにされます。

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ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜30巻ネタバレ 丘上あい

おまえとはもう縁切りだぁ!おらぁ!!瑠衣にブチ切れる秋山

 

半ば脅迫されてホテルに連れ込まれ、「あの日見た出来事」「なにをしたのか」と押し倒して問い詰める瑠衣。

 

だが、秋山はそれを話すつもりはなく、瑠衣はあくまで「妹」でしかないと告げ、

さらに「これ以上家族や爽を傷つけるなら、縁切り」を宣言する。

 

10年前の真実・秋山と爽の再会の過去

 

高校以来、別れたふたりがバッタリ再会。

編集者として忙しく過ごす爽と、イタリア留学を前にした秋山。

 

秋山の父が亡くなったことを知ってボロ泣きする爽、そして精神を病んで入院した母のせいで「別れ」を告げたのだとうちあける。

 

家庭のことですれ違ってしまった過去を懐かしみながら、昔の恋心をおさえられなくなる。

 

何もなかった・・・のはホント。悲しい別れの「蛍」

 

今更、大人になって二人の立場が変化したあとで、「好きだった」という気持ちをたしかめうふたり。

 

なりゆきで「例のホテル」に入ったものの・・・ふたりにはすでに「相手」がいて、後戻りできない。

 

いくら「好き」が本当でもそれは「過去」でしかなく、未来のためにべつべつの道へと決別する。

 

「ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜」30巻の見どころ

 

頭がおかしいくらいしつこく嫌がらせや犯罪まがいのことを繰り返す瑠衣に対して、秋山が切れて「縁切り」宣言するところ。

 

秋山と爽の10年前の再会の真実により、前エピソードの爽の「夫が初めて」は本当だった、ということ。

 

どこまでも清い、秋山との高校時代の初恋。

せつなすぎる恋愛の終わりが胸にしみてきます。

 

30巻の結末と考察

 

「蛍」になることを選んだふたり・・・秋山と爽は、高校時代に本当に恋しあっていて、お互いを大事に愛していたけれども。

 

よんどころない家庭の事情で、爽は精神を病んだ母親の病的な邪魔により秋山にわざと嘘をついて「別れたい」と言って、秋山はそのことにうすうす気づきながらも、爽のためを思って別れを受け入れた、という悲しい過去。

 

そんな未練がある状態で7年後に再会して、お互いに昔の事情を打ち明けながら理解しあって、愛情が残っていても「大人になった」以上、新しい関係性ができているのは自然なことですよね。

 

爽には結婚直前の「カズ」という存在がすでにいて、秋山もまた瑠衣というメンヘラ妹の執拗な愛に悩まされたり、美和子ともこのくらいのころにはもう出会ってるのかな?

 

幸せになるための「既定路線」がすでにできあがっていた大人になったふたりは、お互いの未来の幸せを守るために、好きという気持ちを封印して再び別れを告げるしかなかった・・・という「本当の恋の終わり」のお話でした。

 

「ギルティ」で一番、切ないエピソードだったかも。

 

ずっと会いたかったのに、しがらみのある大人になった今ではもう、「会いたくなかった」なんて。つらすぎます。

 

守りたい、大事なものがあるから「蛍」になる=身を焦がすような恋を封印して、別の人と結婚して幸せな家庭を築く、という大人ならではの選択をしたふたり。

 

 

それにしても、瑠衣がなんでここまで「10年前の再会」に切れて恨んでいるのか、よくわからない・・・

 

この程度のことで10年後もずっと恨んで、爽の人生破壊しようとするほどのことか!?って気もするけど、まだなにか衝撃の事実が隠されているんでしょうかね。

血のつながらない兄への常軌を逸した愛に、ふりまわされつづける周囲の人々。

 

最愛の秋山に「縁切り」宣言されて、黙っている瑠衣でもないだろうし、来月も波乱かしらん。

 

なお、9/30配信予定になってましたが、「9/30配信はお休み。10/30配信予定」に変更されていました。

 

なんだとぉ〜〜〜!!!

 

代わりに「おまけ漫画」が無料で掲載されていたので、しゃーない、待つかぁ〜!って感じですね(笑)

 

31&32巻の結末と考察へ

 

 

 

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