ヒューマン漫画

ダウト 私が夫を愛するほど夫は私を愛してない ネタバレ感想 

年下のイケメン夫と、かわいい4歳の娘がいる仲のいい家族――しかし、理想の家庭に見えていても、裏側は「敵だらけ」だった・・・

はやしだちひろ先生の漫画「ダウト 私が夫を愛するほど夫は私を愛してない」は、一見恵まれた理想の夫をもつ主婦を待ち受ける落とし穴を描いた作品です。

 

こちらでは1巻のあらすじと感想をご案内します。

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「ダウト 私が夫を愛するほど夫は私を愛してない」のあらすじ

 

高野晴香は素敵な年下の夫・拓海とのあいだに娘・茜がいる35歳の専業主婦。

手先が器用でワイヤービーズの資格取得を目指しつつ、義理の父母ともうまくやっており、理想の家庭を築いていた。

 

だが、出産のときに命の危険があった過去がトラウマで「二人目」の子供はかたくなに拒否していた。

 

晴香はしばしば「悪夢」を見るようになり、夫と生まれたばかりの娘を「別の女」にとられてしまう場面を繰り返しみていた。

 

幼稚園の娘の親友である、絵里香ちゃんのママがやたらと夫にベタベタしてきて狙っているのがまるわかり。

図々しいくらいにグイグイ夫に近付こうとする彼女にイラついていたが・・・

 

ここが見どころ!ヒロインもまだ気づかない「敵だらけ」の状況

 

最初だけ読むと、『かっこいい自分の夫に手を出そうとする絵里香ちゃんママ』がこの物語のヒロインの敵役だと思ってしまいますが。

じつは、ヒロインの周りは「みんな敵」と言っていいほどに敵だらけ。

 

絵里香ちゃんママは「一人目のエネミー」。

 

「二人目のエネミー」は、いつもニコニコしながら忙しい嫁に代わって孫を迎えにいってくれるお姑さん。

皿洗いで顔をそむけた瞬間に見せた「鬼姑」のカオが怖い。ヒロインがもうひとり子供を産もうとしないのが気に入らないらしい。

 

「三人目のエネミー」は、愛想がよくて気が利く幼稚園の尚美先生。あんなツラっとした様子でまさかの「泥棒猫」だったとは。

 

「最後のエネミー」は、もちろん夫。イケメンで優しくて、愛情あふれる理想の夫のはずが・・・

 

みんなが敵になっていることも知らず、「幸せ」という砂上の楼閣に住むヒロインが、真実を知ったときが見ものです。

 

1巻の感想

 

ぬわーっ! どいつもこいつもゲス(笑)

 

ブラック過ぎる展開ですけれども、晴香がまだ何も知らないのが救いなのか、それとも救いがないのか。

無意識レベルでは気づいているようで、悪夢を見ているのもそのせい。

 

「素敵な理想の旦那様」というのも、下手にイケメンだとモテすぎて浮気の原因にもなりますし。やはり誘惑が多いと、簡単に負けてしまうものですよねー。

 

こういう旦那さんって、家では愛妻家して子供もめいっぱいかわいがっていますけれども、浮気に対する罪悪感ってどうしているんでしょうか。

それはそれ、これはこれ、という感覚なのかな。

 

絵里香ちゃんママはわかりやすいタイプなので警戒できますが、本心を隠して裏で敵意を向けているような尚美先生タイプだと、表面だけは味方のふりをしていますからタチが悪いです。

カンがいい人なら「どこかうさんくさい」と嗅ぎ分けられますが、人を疑うことを知らない晴香みたいな女性だとあっさりだまされちゃいます。

 

あと、お姑さんも激コワで、聞こえないようにブツブツと文句を言って腹を立ててるし、晴香になにかしてきそう。

表面だけの理想の家庭は、第一話からすでに崩壊気味でスタートし、晴香が夫の本性を知ってしまったあとの修羅場展開が気になりますね。

 

2巻目も楽しみです!

 

>>「ダウト 私が夫を愛するほど夫は私を愛してない」試し読み

 

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