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『あいだにはたち』1巻のネタバレ感想 さおとめやぎ

2018年10月8日

38歳の「きれいなお姉さん」に恋してしまった高校生が、背伸びして「20歳(はたち)差」を埋めようとするかわいい恋物語。

さおとめやぎ先生の漫画『あいだにはたち』は、魅力的な年上の女性・ミサに近づくため、25歳の兄のフリをしてしまう男子高校生・玲於奈のラブコメです。

 

こちらでは1巻のあらすじと感想をご案内します。

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『あいだにはたち』1巻のあらすじ

 

受験勉強を控えた高校3年生の高江玲於奈は、夜のランニング中に公園で泣いてやさぐれていたキレイなお姉さん・ミサと出会った。

ボロボロ泣き崩れるミサの話によると、同棲していた彼氏とダメになってしまい、別れたばかりだという。

 

ちょうど兄の一作から『女性との交流が皆無のまま中高大を過ごすと、残りの人生未婚になる』と言われたばかりで、女性との出会いを意識していた玲於奈。

 

目の前に突然、いい匂いがする綺麗な女性が現れて、胸のドキドキMAX。

 

だったものの・・・

なんと、彼女の年齢は『38歳』。

 

高校生でまだ18歳の自分とは、20歳もの年齢差があったのだった。

 

年齢的に、恋愛関係になるのは到底、無理筋。

玲於奈は25歳の兄・「高江一作」だと嘘をつき、年齢をごまかして彼女と仲良くなろうとする。

 

そしてミサは、「優秀な遺伝子」を探しており、「頭がいい帝工大生」だと思い込んだ玲於奈に目をつけ・・・

 

『あいだにはたち』1巻の感想

 

38歳の女性、と言うとたいていの若い男性、ましてや高校男子にとっては「おばさん」の領域で恋愛対象外なんですが。

周りにいる誰よりも「きれいなお姉さん」となれば、恋に落ちるのも自然ですよね〜。

 

キレイにしている女性と、身なりに構わない女性の落差が激しいですが、30代だと見た目がまだまだ若々しくて綺麗な女性が多いのも事実。

 

ミサさんは彼氏と別れたばかりで、女性の38歳っていうと子供が欲しかったらギリギリセーフかどうかも微妙な年齢。

まだ大丈夫なうちに、とミサさんが考えるのもわかります。

 

じつはミサさんにもいろいろ事情があって、ヤな雰囲気の元カレなんかもいて、切羽詰まっているんですよねー。

 

お互いに「嘘」をつきながら、出会った公園で語り合う二人の距離感を見ていると、じれったくなるような恋のはじまりにドキドキしちゃいますね。

 

数字だけ見ると、「38歳と18歳は、ちょっと・・・」って思いますけれども、玲於奈がミサのことを好きで好きでたまらない気持ちだとか、年上の女性で自分がつりあわないから!と背伸びしようとしているあたりがかわいい。

 

「兄貴になりきるんだ!」

とバレそうになるたびに焦っている玲於奈が面白いし、ミサが「本当の目的」を隠して玲於奈にバレないようにグイグイ迫ってくるのも、良し。

 

二人の間に噛み合わない意図があって、お互いに誤解しているのを見ると「いっそ、バレちゃえばいいのに〜!」って思わないでもない。

 

ミサの本当の目的が「子供」だとわかったら、玲於奈は18歳の受験生ですしドン引きですよね・・・

そして、玲於奈が高校生だとわかったら、ミサも真っ青でしょうし。

 

「オイシイ話はない」っていうことでしょうか。

ミサさんがホントに綺麗で魅力的なので、年上のキレイなお姉さんスキーな方や、年の差ラブコメ好きにおすすめの内容になっています。

 

 

 

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