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40歳で結婚しました。漫画1巻のネタバレ感想 瑞樹奈穂

2018年8月6日

40歳にもなると、同窓会で「結婚してないの!?」と驚かれる年齢。

自然に恋愛できなくて、なんとなく時が過ぎてしまった40歳独身女性の芽衣子。

 

瑞樹奈穂先生の漫画「40歳で結婚しました。」は、結婚をあきらめた矢先に同窓会で恩師と再会し、ほぼ勢い(?)で結婚を決めてしまうお話です。

こちらでは1巻のネタバレ感想をご案内します。

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「40歳で結婚しました。」1巻のあらすじ

 

自分の食い扶持くらいは稼げる独身OL・結城 芽衣子は、とうとう40歳の誕生日を独りで迎えて友人たちがみんな既婚者になったことを痛感させられた。

みんなみたいに自然に「誰かを好き」になることもなく、もう結婚なんてないだろうな・・・。

 

そう考えていた折、同窓会で昔の恩師・仲村先生に再会した。

学生時代は先生のことを普通に好きだったけれど「おじさん」としか思えなかったのに、40歳になった今では「10歳しか違わない」という感覚。

 

周囲の元同級生たちが、芽衣子が独身であることに心無い言葉を投げかけた中で、先生だけは芽衣子のことを「真面目にきちんと生きてるんだろ」と評価してくれた。

 

心にしみるような言葉をもらい、ついほだされたのか。

先生を自宅へ車で送ったことで、ふたりの運命に「大きな変化」が訪れる。

 

「40歳で結婚しました。」1巻の感想

 

「展開早!」と思うくらい、スピードプロポーズ(笑)なんですが、考えてみると20代の若者の恋愛と違ってちんたらしていられず、このくらいの速さじゃないと時を取り戻せないのかも。

 

40代の恋愛はイコール「結婚」と結びついているもので、「俺の嫁さんにならないか?」というダイレクトさは、むしろ好ましいし学校の教師という堅い職業とあいまって、誠実でいいですよね。

若い頃だと熱烈な愛情がわきあがってこその恋ですが、大人の恋というものはもっと静かなもの。

 

どちらかというと「生活」の延長線上に「結婚」があって、芽衣子もすぐに「イエス」の返事をしたけれども浮ついているわけじゃなく、一緒にやっていけるかどうかを考えてから返事をしています。

同窓会から始まる恋、しかも恩師という設定もなかなかいいですね〜。

 

それにしても、女性が独身でいるというだけで、なんでみんな判で押したように『なぜ結婚しないのか』『理想が高すぎるんでしょ』『独身主義だからじゃない』と、怒涛のようなレッテル貼りをしてくるんでしょうか。

 

芽衣子はきっと、学生時代から落ち着いた子で、そばにいるからという理由だけで簡単に人を好きになれないタイプの人なんじゃないのかなぁと。

だから、仲村先生みたいな人のことをしっかりと見ている大人の男性に魅力を感じたのだろうし、いいカップルだと自然に感じます。

 

「一緒にいると落ち着く」というのが結婚を決めた理由って、案外現実的だし、長続きしていける関係を築きやすいですよね。

 

特に40代過ぎとなると、男女ともにお互いのライフスタイルが固まってしまっているから、同居して喧嘩せずに暮らせるだろうかというのが最大の関心事になります。

仲村先生が先妻と別れた理由も気になりますが、年を重ねた大人の恋愛って見ていて危なげないし、ホッとします。

 

40代の女性でこれから「結婚したい」と思っている方には、大人の恋愛観?みたいなものを感じられるのでオススメのお話ですよ〜

 

 

 

 

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